古着で人気のBIG MACとは？アメリカ発のワークウェアブランドを紹介

古着屋でアメリカの輸入古着を見ているとよく見かけるのが「BIG MAC（ビッグマック）」というブランド。

某ハンバーガーショップの人気メニューのようでなんとも美味しそうな名前ではありますが、実際のところどんなブランドなのかは全く分からないという人は多いでしょう。

そこで、この記事ではアメリカ古着の気になるブランド「BIG MAC」について詳しく解説します。

BIG MACとは？

BIG MACは1922年にアメリカで登場したブランドです。

もともとはアメリカの大手百貨店として知られる「J.C.PENNEY（ジェー・シー・ペニー）」のプライベートブランドという立ち位置で展開されていました。

主にワークウェアを取り扱い、はじめはカタログ販売を中心に商品を展開していました。

デニムや厚手のシャツなどの、タフで長持ちするアイテムがアメリカの労働者の間に話題になり、爆発的な人気を獲得するように。

しかし、時代の流れの中で需要がなくなりはじめ、アメリカでのブランド展開は廃業を余儀なくされることになりました。

時代は移り、2019年には日本向けのカジュアルウェアを展開するブランドとしてリスタートしました。

BIG MACの古着の狙い目アイテム3選

ネルシャツ

BIG MACの人気アイテムとして真っ先に挙げられるのが「ネルシャツ」をはじめとしたワークシャツです。

ヘビーオンスの生地を使用しているのが大きな特徴で、BIG MACならではの鮮やかな色合いのものが多数展開されているのも魅力的なポイント。

ほかの人と被りにくいシャツを探すなら選択肢に入れておくと良いでしょう。

カバーオール

BIG MACはカバーオールも注目のアイテムです。

生地感がタフなデニムのカバーオールが特に注目されており、ワークウェアらしい使用感と風合いが古着好きの間で人気を集めています。

デニムパンツ

BIG MACと言えばジーンズも欠かせません。

武骨かつシンプルな作りが特徴で、アメカジに抜群にハマるので一着は持っておきたいところです。

まとめ

BIG MACは古着好き・アメカジ好きにおすすめしたいブランドです。

日本向けに作られている現在のBIG MACも素敵ですが、アメリカらしさを取り入れたいのなら古着で探してみましょう。

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