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古着でおすすめのアロハシャツブランド5選!それぞれの特徴も紹介

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夏といえばアロハシャツの季節、と言っても過言ではありません。

柄が派手で敬遠している人も少なくありませんが、上手くハマれば抜群にカッコいいのもアロハシャツのいいところ。

そして、新規のアイテムもいいけれど、アロハシャツを買うなら古着がおすすめです。

なぜなら、レトロな柄のものから使い込まれて味のある生地に育っているもの、オンリーワンのデザインのものまで幅広く展開されているからです。

しかし、アロハシャツにも人気のブランドがあると知っている人は意外に少ないもの。

そこで今回は、古着でチェックしておきたい、アロハシャツの人気ブランドを紹介します。

古着でおすすめのアロハシャツ人気ブランド5選!

リバティハウス

ハワイの高級百貨店として知られる「リバティハウス」をブランド名として作られたアロハシャツが、古着では人気を集めています。

現在は経営難で買収された結果、リバティハウスという名前のデパートはなくなっており、全店舗がメーシーズに名前が変えられています。

さまざまなメーカーに依頼して作っていましたが、百貨店向けに作られたということもあり、どこか上品なデザインに仕上げられています。

キロハナ

1952年創業のブランド「キロハナ」のアロハシャツも、古着で人気のアイテムです。

インパクトのある大きめの柄が特徴で、古着業界ではヴィンテージのアロハシャツとして扱われています。

家族経営の小さなブランドで、生地はほとんど全てを日本から仕入れていたと言われています。

カハラ

ハワイを代表するアロハシャツブランドといえば「カハラ」が挙げられます。

伝説のサーファーで、ハワイの英雄として知られる「デューク・カハナモク」の名前をブランド名に起用したことでも有名です。

日本では取り扱いもなく手に入れるのは難しいアイテムですが、古着なら色々な年代のカハラのアロハシャツが堪能できますよ。

トリ・リチャード

ハワイのホノルルを拠点とするリゾートウェアブランドの「トリ・リチャード」。

1956年に創業し、工程のほとんどをハワイで行うというこだわりを製品に込めていることでも知られています。

メンズのアロハシャツのほか、リゾート用ドレスや小物などのレディースラインも展開しており、男女問わず人気を集めています。

レインスプーナー

1961年に創業者のレイン・マッカラーとルース・素ぷーなーによって立ち上げられたファッションブランドが「レインスプーナー」。

もともとカリフォルニア州で店舗を買収して事業を行っていたレインですが、ハワイに初めて訪れた際に感銘を受け家族を引きつれて移住してきました。

そんなレインと、地元で縫製に定評があったルースが出会い業務提携をしてブランドが誕生しました。

レインスプーナーのアロハは柄が豊富なのが特徴で、独自開発の生地「スプーナークロス」を使用することで落ち着きのある雰囲気を演出しています。

まとめ

アロハシャツもブランドを知っていれば、選ぶ楽しさが増すものです。

お気に入りのアロハシャツをゲットして、夏を楽しく乗り切りましょう!

この記事を書いた人

サイトウマサミ

セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。

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