【2024年最新】参考にしたい夏物メンズ古着コーデ5選!着こなしのポイントも解説
最近は古着ブームも相まって、多くの人がコーデに古着を取り入れるようになりました。
コーデにこなれ感を演出したり一点ものの唯一無二なデザインを楽しんだりと、古着の楽しみ方は実にさまざまなです。
しかし、古着をどうやって着こなしたらいいのか分からず、いまいちコーデに取り入れられないという人も少なくありません。
そこで、この記事ではVINTYやInstagramで見つけた、上手に着こなしている古着のメンズコーデについて解説します。
古着の着方がわからないという人はぜひ参考にしてみてくださいね。
参考にしたい夏物メンズ古着コーデ4選!
薄手のシャンブレー生地のシャツをオーバーサイズで着用し、カモフラ柄のハーフパンツで夏感をだしたコーデ。
足元にスニーカーではなくクラークスのモカシンシューズを入れているのも良いアクセントになっています。
インナーのTシャツと靴下の白が清涼な印象を与える技ありコーデです。
使っているアイテムは極めてシンプルながら、男らしさMAXのハードなコーデ。
グランジファッションのようなくたびれた印象がありながらも、ジャストサイズでまとめることで、だらしなさを感じない着こなしになっています。
使い込まれた雰囲気のグレーの無地Tシャツも素敵ですが、ボトムにcarharttのペインターパンツを持ってきているのも魅力的なポイント。
古着で注目のダブルニータイプペインターは、一本は持っておきたいアイテムです。
こちらもTシャツとデニムだけのシンプルなコーデです。
US のNAVY Tシャツとデニムの色味が合っていて統一感のある仕上がりにしつつも、グリーンのキャップでアクセントを加えているのも好印象。
ボトムにはリーバイスの517を使用しており、近頃人気が再燃し始めているブーツカットスタイルを楽しんでいるのがわかります。
柄物シャツにウォッシュジーンズを合わせたコーデ。
スニーカーはコンバースを使用しており、足元をすっきりさせながらも短め丈のブーツカットジーンズでアクセントをつけています。
全体的に淡い色合いでまとめていて、涼し気な印象を受けます。
投稿は6月初旬の着こなしということで長袖を着用していますが、このまま夏に突入しても腕まくりでカバーしたり、トップスを変えるだけでもガラリと印象が変わるコーデです。
ボトムには色落ちとダメージ、ペイントの三要素が詰め込まれたデニムを使用。インパクト大です。
まとめ
夏は薄着になる分、意外にコーデをまとめるのが難しいもの。
Tシャツを合わせるだけでもボトムや足元、小物遣いでアクセントを入れて、自分だけのコーデを楽しみましょう!
ほかのコーデが気になる、という人はぜひVINTYをチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。